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こんにちはhair GETのkyoです。 最近、家庭用の酸素バーをお持ちの方が増えてきていますが、酸素カプセルが未だに酸素吸うマシーンだと思っていらっしゃる方が多いようです。 そこで酸素カプセルと酸素バーの違いについて少しお話いたします。 酸素バーでの酸素の吸引では、ヘモグロビンにより血液中に運ばれる「結合酸素」が、主に摂取されます。しかし酸素カプセルでは、高気圧になる事で血液中の「溶解酸素」が増え、毛細血管を通って体の末端の細胞に行き渡るようになります。 さて、何が違うのか?ご説明いたします。 私たちの体内には、「結合型酸素」と「溶解型酸素」の2種類があります。 また、「結合酸素」は血液中のヘモグロビンの数だけしか運ばれない為、酸素バーでは摂取に限界がでてきます。更に「結合酸素」は、溶解酸素に比べて大きい為、動脈みたいな太い血管しか通れません。 では、「溶解酸素」ではどうでしょうか? 血液中の「結合酸素」と「溶解酸素」の比率は約9:1位であり、この比率は通常の環境ではほとんど変わりません。しかし高気圧状態では、溶解酸素が増える事が解かりました。(※ヘンリーの法則)。 「溶解酸素」は、単独で血液の流れに乗って体中を回ることができ、小さい為、毛細血管でも通れることができます。体の末端の細胞に酸素が行き渡るということは、細胞が活性化され(元気になる)と考えられているのです。 この高気圧状態ができるのが、酸素カプセルなのです。 みなさん、どうですか?
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