クセ毛でお悩みのみなさん縮毛矯正をした事がありますか？
縮毛矯正は時間がかかり髪が傷むイメージがありますよね。 確かに傷んでしまうケースがあります。それにはいくつかの理由があるはずです。その理由をひとつ、ひとつクリアーしていけば縮毛矯正に対するイメージは変わる筈です。
縮毛矯正をする以上クセはしっかり伸ばした方がいいです。
ノーマルヘアーの人は問題無いのですが、髪にダメージがあってそれ以上傷むのがマズイ場合パワーの弱い薬剤（1液）などを使う場合があります。そのためだけではありませんがクセがすぐに戻ってしまったり、思った以上に伸びてな かったりした事ありませんか？
ダメージ度にもよりますが、基本的にはパワーの強い薬剤（1液）で早く軟化させた方が良いと考えています。 ただしここで注意点があります。 普通に考えるとかなり髪が、傷むんじゃないかと思いますよね。
他店では前処理としてケラチン・アミノ酸・コラーゲンなどを駆使して薬剤（１液）によるダメージを軽減させていますが、ヘアーゲットではこの薬剤（１液）にコラーゲンppt100を混ぜる事により髪に対する負担を軽減させています。その上に前処理 やトリートメントをすればもっと良い状態の髪に仕上がります。
縮毛矯正は、１液の軟化時間とアイロン作業工程が髪に大きく影響します。
１液にコラーゲンppt100を混ぜたからといって軟化速度に影響があるわけではないので、軟化速度のアップとアイロンの無駄な熱伝導工程に気をつければかなりのダメージレスになります。いろいろな髪の質と状態がありますのですべてに当てはまる説明は出来ませんが、 ここで熟練の技と経験がものをいうのです。
ヘアーゲットでは初めての方はほぼ全部１度のばします。（十分に伸びているところはしません）
そして、２回目からはリタッチといい新生部つまり伸びた部分だけを矯正していく事によって、以前矯正した部分を傷めないから、よく矯正される 方もダメージを気にしなくて良いのです。
ただし外部的要因で１度伸ばしたクセが戻る場合がありますが、お店に来て頂いたお客様にはその説明は解かり易くお話しますのでご安心下さい。 フェイスライン（顔周り）など特別にクセが強くでる方なども部分縮毛矯正といった風に相談にものります。他はクセがあまり気にしない程度だけどこの部分だけという人もけっこういますので臨機応変に対応させて貰います。
縮毛矯正をかけたけれども素髪のような手触りに感じられるを目標にやっています。
長い人生ですから１度は試してみてはいかがでしょうか。
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